パンダくんの入院
お盆明けの暑い日でした。
その日は溺愛車パンダくんで一日走り回り、家の近所のケンタッキーでお持ち帰りしようと駐車。
買い終えてもどり、車のキーを回してみると見慣れない赤いランプが点灯。
「おや?」
どうもエンジンを冷やす水(?!)の温度が異常に高いですよ、と訴えているらしい。
ボンネットを開け、主治医さんに電話で色々点検項目を教えてもらうものの、
その場ではわからず、とりあえず冷めるのを待って入院することに。
隣に乗り込んでる家内を見ると、ニッコリ笑いながら
「で?どうなるの?」
「まぁ、なんだ、あれだな、お持ち帰りじゃなくて喰ってけってこと?」
ということでお店の人に事情を話し、エンジンが冷えるまで店内で食べることに。
窓から見えるのはボンネットを開けて佇むパンダくん。
暑くてネクタイ外したサラリーマンみたいで気持ち良さそうでした(笑)。
あれから2週間。
主治医の話しによると、冷やすためのファンに一瞬大きな電圧がかかり、車についてる
ヒューズの親玉みたいなのが切れる→ファンが回らなくなる→水温が上がり警告灯が点いた
ということらしいです。
で、妙に大きな電気を喰うファンを取り替えようにも現在純正品は生産終了(笑)。
それに見合う日本製をさがして頂いております。
早く帰ってこーい。
というわけで今は家内の車をお借りしております。
これ、ミラ・ジーノ(家内の超お気に入り)。・・・しかたないよね、なんちゃって(?!)。