2014年8月11日 Author:p0-a Comments:0 R邸工事のひとコマ-6 階段の手摺り。手に触れるところと支柱はパイプで作ってありますが、それ以外はステンレスのワイヤーを通してあります。細いですけどわかります?写真の通り、支柱のところはそのワイヤーを通すために穴が開けてあるわけですが、ちゃんと階段の勾配に合わせて穴の位置を調整してあります。だからワイヤーが自然な感じで、すぅっと斜めに通っています。いや、そんなんアタリマエとかって言いますけどね(笑)、そのちょっとした調整が大事なんですよぉ。 関連記事 R邸工事のひとコマ-3 T邸-04 棟上げ T邸-05 光庭 No tags